まずストレッチのイメージを変えましょう。
ストレッチは治療ではない!
「そりゃそうだろ!」と思うかもしれませんが、実際にジムでパートナーズストレッチをしているお客様に話を聞くと、ストレッチを受けていることを他の人に言うと「どうしたの?どこか痛いの?」という返答をもらうのだそうです。でも定期的に身体のメンテナンスを行っている方は痛くなりたくないから身体を伸ばしておく人ばかりなのです。
なぜなら、ストレッチは治療ではありませんから。やることはいたって単純です。筋肉を伸ばすのみ。パートナーズストレッチは自分一人では伸ばし切れないレベルまで伸ばしてもらえるので、それによって肩や腰が軽くなる人はいるでしょう。ただし、繰り返しますがトレーナーは医者じゃないので治療のように治すという言葉を使ってはいけないのです。まずストレッチとは筋肉を伸ばすだけという感覚は非常に大切です。